プロジェクトの沿革

日本文化人類学会(旧日本民族学会)は、2017年より4学協会の一員として「アイヌ民族に関する研究倫理指針(案)」作成協議のためのラウンド・テーブルに就いています。

プロジェクトの現在

日本文化人類学会の倫理委員会では、現在2021年度の研究大会から1年間かけ、本件を通じて把握されてきた課題について、学会員内での熟議をするための機会として、3度のオンライン・シンポジウムを開催を通じて、学会員の熟議への参与を求めています。


2022年12月29日現在、第1回特別シンポジウム参加者374名(動画視聴回数321回)。第1回特別ワークショップ参加者40名(動画視聴回数114回)。第2回特別シンポジウム参加者74名(動画資料回数122回)になります。


第2回特別シンポジウムにいただいたアンケート回答への質問に関しましては2023年2月中に応答を準備中です(*2023年2月12日更新)。